出張したつもりが、同じ春日井市!?
愛知県の春日井高校に代表の長江とタウモエペアウ・シリベヌシィ選手で行ってきました。
『春日井シティウォリアーズ』という名の通り、春日井市が拠点であり、春日井市の大学である中部大学と連携してます。
だからこそ春日井のラグビーから盛り上げていきたい。
春日井高校に行くのは必然…でしたね。
「ウォリアーズアカデミーを春日井高校でもやってくれませんか?」という連絡をいただいた時は「もちろんです」と即答してました。
合同チームでやられているので、
春日井高校と旭丘高校の生徒にコーチングさせていただいたのですが、このセッションでは「考えること」「言葉」の大切さを再確認できました。
今回も様々な可能性を伝える事ができ、その中から自分たちで選択し、実行していってくれたら嬉しいなーと思いながらコーチングしていました。
ラグビーは頭を使うスポーツで、 「考える」事はとても大切です。
自分がどうなりたい。
チームとしてこうなりたい。
と考えているので、高校生からの質問は本当にレベルが高く「自分たちを分析できているな」と感じました。
その質問に対しての答えを返す時の「言葉」も本当に大切です。
コーチは自分が意識している所、こうすればこうなるという理論など自分の「言葉」に変えておかなければなりません。
今回のセッションでは考える習慣がある生徒が多く、言葉で伝えるだけでもたくさんの良い反応が見られ、たくさんの気づきを与える事ができ、たくさんの笑顔を生み出すことができました。
途中から大雨になり、後半は武道場で練習という形になりましたが、生徒とコーチでとても充実した時間にする事ができました。
これからも積極的に活動していきたいです!!!
●当日の様子はこちらでご覧いただけます。
http://kc-warriors.com/gallery/academy_20-august-2021_02/