価値を活かして若い世代に知る機会を

Black Rams Tokyo から採用担当をされている小浜和己氏にお越しいただき、コーチング連携している中部大学ラグビー部にて講義をしていただきました。

大学生の採用活動で試合を観に来られるという事だったので、この機会に、ウォリアーズから「トップチームはどんな選手を探しているのか」という依頼をさせていただき今回の機会となりました。

『チームという組織の中にどのような人材が必要なのか』

それは、
ラグビーで夢を追いかける人も
ラグビーは続けず企業に就職する等の形で社会に出ていく人も
知っておくべき話であると思います。

大学生で言えば、若いうちに聞いておくことで考え方、行動などが変わり、就職活動にも良い影響を与えることができます。ラグビー部だからラグビーだけをやっていれば良いのではなく、ラグビーをやりながら、自分らしさを見つけ、社会で活躍する「人を育てる」ことができたら、次の世代に良い文化を残していけると思います。

小浜氏は採用を担当しているということで大学生と話をすることに慣れておられ、学生は緊張することもなく、真剣さの中に楽しみ、メモをとるところはしっかりとりながら話を聞くことができました。

講義の中では、西川大輔 選手(豊明高校→中京大学→Black Rams Tokyo)が東海学生リーグからトップ選手への夢を叶えた経験や現状、そして今後の夢をお話してくださいました。

小浜氏と西川選手が持つ「価値」を「夢を追いかける若い世代」の為に活かしていただき、とても素晴らしい時間となりました。そして、ウォリアーズの理念でもある「人を育てる」に繋がるお話となりました。両氏には、質疑応答まで丁寧にご対応いただき、中部大学ラグビー部一同、これまで経験したことのない素晴らしい刺激を受ける事が出来ました。

試合を観に来られる数日前に依頼したにもかかわらず、とても素晴らしい講義をしていただきました。

ありがとうございました。

●この活動の様子はGALLERYページにてご覧になれます
http://kc-warriors.com/gallery/csr_10-july-2021/

最近の記事

  • 関連記事
  • おすすめ記事
  • 特集記事
PAGE TOP