先週、今週と春日井RSさんの中学生の子たちが中部大学ラグビー部の練習に参加してくれてます。
最初は自信がなくて、消極的になってしまう…当たり前ですね。
でも、ボールゲームの時には僕が後ろにくっついて「今どこ見てる？」「何が見える？」「横とのコミュニケーションは？」など…
一緒に動きながら「こうしなさい！」という言い方はせずヒントだけを与え続ける。
2〜3分ついてまわれば、自信がついてきて、そこから先の中学生の子たちの動きは本当によくなります。
「周りを見れる」「自分の意志を伝えられる」「コミュニケーションをとれる」「仲間と連携できる」
これってラグビーだけじゃなく社会に出ても必要なんですよね。
僕が小学校をまわってラグビー体験と授業をする時はこんな話をしてラグビーと教育を繋げてます。
中部大学ラグビー部タイガースが、
ラグビーを通じて人が集まる場所になっていきますね。
「春日井シティウォリアーズがそのサポートをする」
コーチ陣としても、セカンドキャリアで輝ける場所があるって最高ですね！！！
SDGs×RUGBY
可能性は無限大です！
●当日の様子はこちら
http://kc-warriors.com/gallery/support_29-november-2021_02/